時間を小分けして寝る「分割睡眠」のススメ

会社を出てから翌日出社するまでの時間は、自分のための大切な時間。やりたいことは色々あるけれど、明日の仕事を考えたら夜更かしはできない……。
ならば睡眠の時間を分けて短時間の睡眠を複数とる「分割睡眠」はどうでしょうか。

「単相性睡眠」と「分割睡眠」

夜に寝て朝起きるような、長い睡眠を1度だけとる睡眠を「単相性睡眠」といいます。単相性睡眠は6時間以下になると睡眠不足のおそれがあり、昼間の眠気や疲労がとれないといったことが起こりかねません。

一方で、睡眠時間を複数に分ける睡眠方法を「分割睡眠」といいます。分割睡眠は単に睡眠時間を分ければいいというものではなく、きちんと分けることが大切です。

分割睡眠のコツは「毎日同じ時間に行う」こと

単に1日の中で何度も短時間睡眠を繰り返すと、体内の活動リズム(サーカディアンリズム)が乱れてしまいます。

分割睡眠の方法の一つとして、4時間の睡眠を夜1時から4時までと固定することで、活動リズムの乱れを抑えるというものがあります。

もっとも大切なのは「質の高い眠り」

長時間寝ていても疲れがとれないこともあれば、逆に短時間でも、少し寝ただけで疲れが取れることもあります。

疲れが取れない原因は睡眠の長さに関係なく、深い眠りにつけていなかったり、あるいは深い眠りの最中に無理やり目を覚ましてしまった、といったことが原因かもしれません。

睡眠の質を決めるのは「時間」だけではない

寝ている間、人は浅い眠りと深い眠りを周期的に繰り返しています。そして、浅い眠りの時に目覚めるより、深い眠りの時に目覚める方が、不快感を感じやすいとされています。

短時間でも、浅い眠りの時に目覚めることが大切です。

また、体質的に分割睡眠が難しい場合もあります。

このように、一概に良い・悪いとは言えない「分割睡眠」ですが、気になる方は一度試してみてはいかがでしょう?

 

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